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知覧銘茶.com 担当の
うえっぶ松(webmatu)といいます。! 本日もどうぞ宜しくお願いいたします。
前回のどっとこむ通信は、あなたにわかりやすく、体感して頂きたい日本茶 緑茶の7つのお話でしたが、まだまだ有りますのでご紹介しますね。今回も お茶の7つの法則。体に良い事ですので、覚えておいて、絶対に損はありませ んよ。
【その8】 お茶は喘息(ぜんそく)や咳(せき)にも効果が有ります。これは、お茶が持つ 「坑ヒスタミン作用」と呼ばれるものです。ヒスタミンとは、喘息やアレルギー を引き起こす成分のひとつで、体にある気管支はヒスタミンに対して敏感 です。 お茶を飲むと気管支の収縮作用が抑えられて、ヒスタミンの作用をやわらげ ます。
【その9】 静岡県立大学の研究者グループの研究によると、マウスの体重1kg当たり、 約120mgのお茶を投与することで、アレルギー反応が50%抑えられる事が、 分かりました。この量は人間に換算するとお茶10杯分に相当します。 アレルギー治療に用いられる治療薬(トラニラスト)と同程度の効果がある ことも、判明しています。ということは、もうお判りだとおもいますが、 毎日、お茶を10杯飲む人はトラニラストを飲む行為と同じだといえますね。
【その10】 アレルギーを抑えるのは、カテキンです。カテキンはカフェインと同様に 胃を刺激します。お茶でアレルギーを治すのではなくて、毎日こまめに適 量を飲む事で、症状を軽くするというのが、良い方法です。症状が軽くな れば、アレルギーの薬を減らすことができますし、飲む方法だけではなく、 うがいやお風呂にいれて入るのにも、効果があります。
【その11】 健康診断の数値を見て、ふと不安になってしまう人もおおいのではないで しょうか?
カテキンにはコレステロール値の上昇を抑えるという働きがあります。 しかも、悪玉コレステロール(LDL)は減らして、善玉コレステロール(HDL) は減らしません。
また、お茶に含まれるビタミンCにもコレステロールを排出する働きがあ り、コレステロール値を下げる役割を果たします。
【その12】 生活習慣病のひとつ、糖尿病の人には血糖値が急激に上がらないように、 食事制限が必要ですが、お茶の成分であるカテキンには、糖質の消化吸収 を遅らせる働きがあります。消化が遅れれば、その分ブドウ糖が血液中に 吸収されるのが遅れます。急激な血糖値上昇を抑制することが、できるわ けです。
【その13】 平成9年に発生した病原性大腸菌O-157の大量感染がまだ記憶に新しい人も 多いと思いますが、お茶に含まれるカテキンが、O-157ウイルスに効果的、 であると発表されたのも平成9年(1997年)でした。
カテキンには大変に強い殺菌効果があり、コレラ菌やブドウ球菌等の複 数の細菌の機能を抑える働きがあり、普通に飲むお茶の10分の1から2分の 1程度の濃度でも、24時間以内で、菌はすべて死滅するとされています。 もし、万が一あなたがO-157ウイルスに感染したならば、身近にあるお茶が 一番効果があると覚えておきましょう。
【その14】 お茶のカテキンは非常に強い殺菌効果を発揮するわけですが、すべての菌 に対して殺菌効果を発揮するわけではないところが、お茶カテキンの偉い ところなんですが、善玉菌の腸内ビフィズス菌に対してはむしろ増殖を手 助けする働きをもっています。通常の3倍のカテキン濃度のお茶でも、ビフ ィズス菌を殺菌することはないそうですが、一方で、悪玉菌の腸内ウェルシ ュ菌には敵対して非常に強い殺菌効果を示すということです。
なぜか正義の味方として「お茶のカテキン」を褒めてあげたい気持ちにな るのは私だけでしょうか。(笑)
知っているようで、意外と知らないお茶おなたの日本茶スタイルを探しに! 次回どっとこむ通信もよろしく。...........。 それでは........また.......。 **-**-**-**-**-**-**-**-**-**-**-**-**-**-**-**-**-**-** -------------------------------------------------------- ──────────────────────────────── ─* 最後に
*─ ──────────────────────────────── これからも、私もお茶に学びそして、あなたへもお茶の良さをたくさん配 信してゆきたいと思います、宜しくお願いいたします。
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