http://www.chiranmeicha.com.index.htm
Home 商品一覧ページ 買い物籠の使い方 サイトマップ リンク 掲示板 お問い合わせ 訪問販売法に基く法規
配信日時:2009年6月30日 7:30分
件名:オフィシャルメルマガchiranmeicha.com
サイトマップ
知覧銘茶.com 担当の うえっぶ松(webmatu)といいます。! 
本日もどうぞ宜しくお願いいたします。

前回のどっとこむ通信は、あなたにわかりやすく、体感して頂きたい日本茶
緑茶の7つのお話でしたが、まだまだ有りますのでご紹介しますね。今回も
お茶の7つの法則。体に良い事ですので、覚えておいて、絶対に損はありませ
んよ。

【その8】
お茶は喘息(ぜんそく)や咳(せき)にも効果が有ります。これは、お茶が持つ
「坑ヒスタミン作用」と呼ばれるものです。ヒスタミンとは、喘息やアレルギー
を引き起こす成分のひとつで、体にある気管支はヒスタミンに対して敏感
です。
お茶を飲むと気管支の収縮作用が抑えられて、ヒスタミンの作用をやわらげ
ます。

【その9】
静岡県立大学の研究者グループの研究によると、マウスの体重1kg当たり、
約120mgのお茶を投与することで、アレルギー反応が50%抑えられる事が、
分かりました。この量は人間に換算するとお茶10杯分に相当します。
 アレルギー治療に用いられる治療薬(トラニラスト)と同程度の効果がある
ことも、判明しています。ということは、もうお判りだとおもいますが、
毎日、お茶を10杯飲む人はトラニラストを飲む行為と同じだといえますね。

【その10】
アレルギーを抑えるのは、カテキンです。カテキンはカフェインと同様に
胃を刺激します。お茶でアレルギーを治すのではなくて、毎日こまめに適
量を飲む事で、症状を軽くするというのが、良い方法です。症状が軽くな
れば、アレルギーの薬を減らすことができますし、飲む方法だけではなく、
うがいやお風呂にいれて入るのにも、効果があります。

【その11】
健康診断の数値を見て、ふと不安になってしまう人もおおいのではないで
しょうか?
  カテキンにはコレステロール値の上昇を抑えるという働きがあります。
しかも、悪玉コレステロール(LDL)は減らして、善玉コレステロール(HDL)
は減らしません。
  また、お茶に含まれるビタミンCにもコレステロールを排出する働きがあ
り、コレステロール値を下げる役割を果たします。

【その12】
生活習慣病のひとつ、糖尿病の人には血糖値が急激に上がらないように、
食事制限が必要ですが、お茶の成分であるカテキンには、糖質の消化吸収
を遅らせる働きがあります。消化が遅れれば、その分ブドウ糖が血液中に
吸収されるのが遅れます。急激な血糖値上昇を抑制することが、できるわ
けです。

【その13】
平成9年に発生した病原性大腸菌O-157の大量感染がまだ記憶に新しい人も
多いと思いますが、お茶に含まれるカテキンが、O-157ウイルスに効果的、
であると発表されたのも平成9年(1997年)でした。
  カテキンには大変に強い殺菌効果があり、コレラ菌やブドウ球菌等の複
数の細菌の機能を抑える働きがあり、普通に飲むお茶の10分の1から2分の
1程度の濃度でも、24時間以内で、菌はすべて死滅するとされています。
もし、万が一あなたがO-157ウイルスに感染したならば、身近にあるお茶が
一番効果があると覚えておきましょう。

【その14】
お茶のカテキンは非常に強い殺菌効果を発揮するわけですが、すべての菌
に対して殺菌効果を発揮するわけではないところが、お茶カテキンの偉い
ところなんですが、善玉菌の腸内ビフィズス菌に対してはむしろ増殖を手
助けする働きをもっています。通常の3倍のカテキン濃度のお茶でも、ビフ
ィズス菌を殺菌することはないそうですが、一方で、悪玉菌の腸内ウェルシ
ュ菌には敵対して非常に強い殺菌効果を示すということです。
  なぜか正義の味方として「お茶のカテキン」を褒めてあげたい気持ちにな
るのは私だけでしょうか。(笑)

知っているようで、意外と知らないお茶おなたの日本茶スタイルを探しに!
次回どっとこむ通信もよろしく。...........。
それでは........また.......。
**-**-**-**-**-**-**-**-**-**-**-**-**-**-**-**-**-**-**
--------------------------------------------------------
────────────────────────────────
─* 最後に *─
────────────────────────────────
これからも、私もお茶に学びそして、あなたへもお茶の良さをたくさん配
信してゆきたいと思います、宜しくお願いいたします。

━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━